支援を受けた団体からの活動報告

 「工学系学生グローバル化推進:

異文化相互理解教育 「ものづくり」研修 から活動報告が届きました

令和5年9月9日から17日まで、マレーシアのマラヤ大学で海外「ものづくり」研修を行いました。


それに先立ち、参加者はマレー語学習や事前学習でマレーシアについて学びました。8月20日から25日にはマラヤ大学から学生7名教員2名が宇都宮大学を訪問し、対面交流および「ものづくり」を行いました。インターナショナルコンサートもあわせて実施し、大盛況でした。


9月にはマラヤ大学を訪問し、宇都宮大学での交流研修に参加した学生がサポートしてくれました。また、「ものづくり」では現地の参加学生と良い人間関係を築くだけでなく、専門知識や意見交換などで相互理解を深めることができました。今回はインフルエンザに罹患したことで納得のいく成果を出すことは叶いませんでした。


しかし、この悔しさをバネにして令和6年2月19日に紋別で行われた国際シンポジウムにて英語の口頭発表を2件行いました。寒冷地災害時に役立つものづくりを行い、国内外の研究者からアドバイスや激励の言葉をいただきました。


参加学生たちが力を合わせて「ものづくり」に取り組み、相互に多文化を理解することができ、一生涯の友人と出会えたようです。このような貴重な機会をサポートしてくださった同窓会の皆様に感謝申し上げます。 

 陽東キャンパスイベントの活動報告が届きました

※写真は準備中


以下のイベントに充当しました。( )内に参加対象・人数を示します。


(地デ高校生387名、保護者257名/工学部高校生412名、保護者250名)



 (地デ高校生146名、保護者106名/工学部高校生158名、保護者95名)


 (市民18名/地デ学生4名/教職員20名)



オープンキャンパスの際に制作したうちわには、陽東会の名称も入れました。地域デザインセンターコーディネーターにより、暑い夏に涼し気な水風船をイメージしたデザインがなされ、これが来場者に配布され多数の目に触れることで、陽東会の存在のアピールやイメージアップにも繋がったかと思います。

 UU-PlatHomeから活動報告が届きました

ご支援への感謝


まず初めに、宇都宮大学同窓会陽東会様のご支援に心より感謝申し上げます。宇都宮大学同窓会陽東会様の温かいサポートがなければ、私たちの活動は成り立ちませんでした。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。


Webサービス運営活動


1. UU-Circlesの運営


宇都宮大学のサークル活動を促進するため、「宇都宮大学の全てのサークルを知れる場所」という目標に向けて、UU-Circlesの運営を行いました。新入生にとって、オンライン上で大学のサークル情報を簡単かつ効果的に閲覧できるWebサービスは非常に有用です。これにより、サークル運営側も新入生の加入を見込め、双方にとって非常に有益な結果となりました。UU-Circlesの運営を通じて、宇都宮大学のサークル活動を豊かにする一助となるべく、精一杯活動を行いました。


2. uu-yellの活動


また、大学の学生活動を応援するプラットフォーム型メディアサイトであるuu-yellの活動も積極的に行いました。UU-Circles同様、uu-yellを活用し、宇都宮大学生の学生生活をより充実させるために尽力しました。宇都宮大学内のサークル情報や学生活に関する様々な支援を提供し、学生たちの生活をサポートしてまいりました。


成果と課題


1. 新入生のサークル参加率向上


UU-Circlesの運営により、宇都宮大学新入生のサークル参加率が向上し、サークル活動がより盛んになったことを報告いたします。オンライン上での情報提供が効果的であることが分かり、これが新入生の積極的なサークル参加に寄与したと考えられます。


2. uu-yellによる学生生活の援助


uu-yellを通じて、宇都宮大学生の学生生活に関する情報提供や援助を行い、多くの学生に支持されました。さまざまなコンテンツやイベントを通じて、学生たちの生活を豊かにする一翼を担いました。


3. コラボレーションの課題


一方で、宇都宮内の他団体との協力が難しい状況が続いています。サイトとしては宇都宮を盛り上げることはできましたが、他組織との協力が進まなかったことを率直に報告させていただきます。今後はコラボレーションの促進に向けて努力を続け、地域全体の連携を深めてまいります。


まとめと今後の展望


ご支援いただいたおかげで、私たちは多くの活動を展開し、宇都宮大学の学生生活やサークル活動をサポートする一端を担いました。今後も引き続き、より良いサービス提供と地域社会への貢献を目指し、皆様のご期待に添えるよう精進してまいります。改めて、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。


代表 高木壱哲 

 一日体験化学教室から活動報告が届きました

新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、昨年度からより自主的な感染対策に変更して当日を迎えました。昨年度は体調不良などの理由で約1割が参加を控えましたが、本年度は該当者はおらず意欲的な参加者が多く見受けられました。今年度は七宝焼や温度センサーゲルを作ろうなど9テーマに分かれて実施しました。高校生は授業における化学実験の経験がほとんどないため、この体験型イベントで本格的な装置に触れたり教科書で学習した内容や大学の学生実験を実際に行ったりして、指導補助の学生ともコミュニケーションをとることができ満足の様子でした。早く実験を終了したグループは研究室見学を行い、大学生の居室や研究現場を間近に見ることができたため、将来化学系に進学した際のイメージが湧いたとの声もありました。開催者側も大学という場所をよく知っていただくことができ、指導補助の学生、参加者双方にとって有意義な開催となりました。 

 地域おこし&交流サークルから活動報告が届きました

今年は以下の活動を行いました。


1)福島県只見町主催の大学生サミット2023への参加

只見町で活動する大学生団体と地域の関係性継続と団体同士の交流を促進するイベントに参加しました。D-friendsは、布沢地区との交流を初めて11年を迎える関係人口のパイオニアとしての立ち位置です。福島大学や東北芸術工科大学に所属する学生と共に活動報告会を実施したほか、町民の方を交えてのワークショップにも参加しました。


2)福島県只見町布沢地区でのその他活動

布沢地区宿泊施設では宿泊施設業務の手伝いや雪囲いを実施しました。また地域行事運営の補助や、地域内の子どもたちと交流するイベントの開催を行いました。

4月30日の活動では、冬季の豪雪に備えるために行ってきた雪囲いを外す作業を行いました。翌日にはブナセンターに訪問し、只見町の自然豊かな動植物や生態系について理解を深めていきました。

6月18日の活動では、森開きというイベントに参加して「恵みの森」という近くの森を歩いて新一年生たちに布沢の魅力を知ってもらうことができました。また、地域の子どもたちを招待した体を動かすイベントを開催して、交流を深めてきました。

12月3日の活動では、只見高校の高校生が主催するイベントに参加し、これからの


3)群馬県中之条町での活動

中之条町で実施される地域系学生インターンにD-friensのメンバーが参加しました。またお世話になっている地域の方を交えてワークショップを行い、来年度の活動方針について意見を頂きました。


代表 中島 桃也 

 宇都宮大学フォーミュラデザイナーズから活動報告が届きました

 電気自動車の設計・製作に取り組むことを通してものづくりの難しさを感じつつも設計・解析ソフトや工作機械の扱い方、実際のものづくりの工程について学びを深めました。

 また、最終的な目標として学生フォーミュラ大会を目指す中で、大学で学んだ知識を学生が実践を利用して深く理解したり、自動車業界など働く方々との意見交換や、講座を受講することや設計段階での安全性の検討と解析等を用いた性能評価を進める中で設計をする際に必要となる知識を身に着けることや社会ではどのような技術者が求められるかを知ることができました。 

 異文化相互理解教育「ものづくり」研修から活動報告が届きました

令和5年8月25日から9月4日まで、海外「ものづくり」研修を行いました。

それに先立ち、参加者はマレー語学習や事前学習でマレーシアについて学びました。8月10日にはオンラインでマレーシアのマラヤ大学と繋ぎ、100人以上のオンライン視聴者も参加するなど、大盛況でした。


また、3年ぶりの対面による「ものづくり」で、現地の参加学生と実際に対面でき、良い人間関係を築くだけでなく、専門知識や意見交換などで相互理解を深める

ことができました。


2022年度は「洪水と新型コロナウィルス複合災害時に役立つものづくり」をテーマ

に取り組みました。面白いアイディアが多く、ドローンによる通信支援などの案も

出ましたが限られた日数と予算の関係で、「ドアからの浸水を防ぐストッパー」と

「車も載せられるボート作り」を行いました。


残念ながら、新型コロナウィルスが原因で、途中で計画変更となった部分もあり

ましたが、参加学生たちは相互に多文化を理解し、親睦を深め、一生涯の友人を

作ることができたようです。


研修終了後に行ったルーブリック評価では、5段階4点満点とし、全ての項目において、かなり高い数値となりました。アイディアを形にする難しさや英語や他の言語での意思疎通に四苦八苦しながらも、人々の役に立つものづくりとは何か、自分は将来どのようなエンジニアになりたいのかを自問自答しながら課題解決を目指して努力していました。


10月には、これまでの海外「ものづくり」作品をまとめたアプリを作成し、MTE2022に応募したところ、銀賞およびOut Standing賞の2つを受賞することができました。


来年度もJASSO協定校派遣が決定し、継続して実施予定です。興味のある方は是非、説明会や本学での交流会にご参加ください。 

 宇都宮大学1日体験化学教室の活動報告が届きました

令和4年11月12日(土)、県内の高校生約70名を迎え11のテーマに分かれて化学実験を行いました。内容は以下の通りです。


    ・電気を通す有機物

    ・芳香剤を作ってみよう!~高吸水性高分子って何?~

    ・水問題の救世主「逆浸透膜」~浸透現象と海水の淡水化~

    ・ダイヤモンドを作ってみよう!

    ・めっきの世界へようこそ~金属や紙にめっきをしてみよう~

    ・セルロースから温度センサーゲルを作ろう

    ・大腸菌のDNAを取り出して見てみよう!

    ・身近に潜む化合物を取り出してみよう。調べてみよう。

    ・電気が流れるインクを作ってみよう

    ・透明な材料に光を通すとどうなる?:光ファイバの奥深い現象

    ・デンプンの消化の速さを比べてみよう~デンプン分解反応の速さを測定する~



参加生徒は、教員や研究室の学生らととコミュニケーションを取りながら楽しく実験を進めました。成功や失敗も含め、化学がごく身近に存在していることを理解しつつ、ものづくりの魅力を味わっていただけたと自負しております。

アンケートによると本工学部の魅力や大学での研究についてなど先輩から直接教わることができたのも良かったとのことです。高校の授業ではあまり実施されない化学実験を体験することで、化学への興味や関心がさらに増したのではないでしょうか。さらには、新しい入試要項の説明も行い本学進学に対する具体的なイメージを持っていただくことができました。

新型コロナ感染拡大については先行き不透明な状況ですが、次回も対策をしつつ多くの方にご参加いただけるよう企画して参ります。 


 「ものづくり」相互理解教育から活動報告が届きました

 昨年に引き続き、コロナ禍のためマレーシアへ渡航できなかったため、マラヤ大学と学生のオンライン交流を行いました。今回のものづくりは、SDGsをテーマに、地震や洪水などの自然災害時に役立つアプリを作成しました。これにMY-LIFEと名付け、人々の命を救うだけでなく、災害や危険に対処できる、健康と安全のためのアプリ開発を行いました。参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=jB2-dplu4-4 

主な機能は、災害時の速報や避難経路を示したり、GPSで救助を求めることができるものです。また、医者に相談しにくい事情のある患者が、電話で医者と匿名で相談ができるものなどです。そしてマレーシアの技術革新に関するMalaysia Technology EXPO(MTE)2021に出展し、銀賞を受賞することができました。

 

宇都宮大学でも「ものづくり」相互理解教育の活動を評価していただき、学生表彰を受けました。これらの実績が残せたのは、貴会が助成してくださったから

です

 

代表 佐藤 淳


 UUADから活動報告が届きました

学生が地域活動を行う中で、設備や資材面の不足によって、思うように活動に踏み切れない例があるという課題に対して、学生が地域活動に利用できる設備を有した地域共創空間の整備に取り組みました。同窓会の方々からの助成金により、整備にあたって必要な消耗品を揃え、地域活動に安心して取り組むことができました。貴重なご支援をありがとうございました。 


代表 寺澤基輝

 UP(宇大生プロジェクト)から活動報告が届きました

 私たち、UP(宇大生プロジェクト)は、ともしびプロジェクト宇都宮支部様、UR都市機構様と共催させていただく形で、オンラインガイドツアー@浪江町を開催させていただきました。具体的な内容としまして、UPの学生が実際に浪江町に赴き、現地の人々と対談、現地の名産を楽しむ等の様子を撮影し、その映像を編集後、別日にzoomを通じオンラインで全国の方々にご覧いただくというイベントです。浪江町での経験は私たちにとっての被災地の認識を覆すような貴重なものとなりました。イベントも新聞、ラジオ、テレビとたくさんのメディアの方から取り上げていただき、オンライン上で全国の参加者の方と私たちの体験を共有することができました。このイベントも陽東会様の助成のおかげで挙行することができました。心より御礼申し上げます。今後もコロナ渦という情勢下のなかで、私たちならではの震災復興支援およびボランティア活動に取り組んでまいります。 


代表 若狹 連


宇都宮大学フォーミュラデザイナーズ(UUFD)から

活動報告が届きました

 私たちは、学生が主体となって車両を構想・設計・製作を通して、技

術の理解を深め、実践的な能力を養い、ものづくりの本質やそのプロセ

スを学び創造性に満ちた技術者の育成を目指しています。

 弊チームでは学生フォーミュラ活動で、電気自動車を製作し、自動車

技術会が主催する学生フォーミュラ大会のEVクラスへの参戦を目指すプロジェクトを進めました。このプロジェクトで取り組んだ内容の一部を下記に示します。



 また、弊チームでは宇都宮大学が実施しているグローバルサイエンス

キャンパス事業である「iP-U」にも補助として参加しました。


代表 大石 達也 

地域おこし&交流サークル D-friendsから活動報告が届きました

今年は以下の活動を行いました。

1)福島県只見町布沢地区関係人口増加事業への参加

福島学院大学木村ゼミと株式会社クノウとの共同事業に参加しました。D-friendsは、布沢地区との交流を初めて10年の節目を迎える関係人口のパイオニアとしての立ち位置です。区長や役員、婦人会、役場地域創生課、移住者など区の様々なステイクホルダーを交えた会議を行いました 。また、会議後はオンラインでの交流促進事業にも参加し、スピーカーとして参加しました。


2)福島県只見町布沢地区でのその他活動

布沢地区宿泊施設では、宿泊施設業務の手伝いや地域内小学生向け学習支援イベントを主導しました。地域内の若手によって作られた合同会社ねっかとの交流や地元登山会、地元住民との交流を深めました。


3)群馬県中之条町での活動

最初の活動であったため、まずは地域や地域の関係者を訪問し、来年度からの関係構築に努めました。地域関係者内訳としては、有力農家3名、観光協会、役場職員、地元高校生などです。農家さんの古民家に宿泊させていただきました。

代表 枝 拓未  

ロボットデモプロジェクトから活動報告が届きました

本年度は、コロナ禍ということもありロボットのデモンストレーションが行えるか不安でしたが、様々な機関からデモンストレーションや展示会のご招待を頂きました。

2021年の7月には、「羽田HiCity」さんと「東図書館」さんにてデモンストレーションを行わせて頂きました。12月には、「アリオ橋本」さんに招待いた

だきデモンストレーションを行いました。また2022年3月には、「2022国際ロボット展」に農林水産省の方から招待いただき東京ビッグサイトにてデモンストレーションを行いました。

活動を行うに当たり、助成していただいたおかげで、ロボットの整備等に役立てることができ、様々な方にロボット技術について認知していただくことができました。この度は助成して頂き、誠にありがとうございました。

代表 北澤 椋太 

UU-Circlesの開発学生団体 U-labから活動報告が届きました

コロナ禍で新入生とサークルが上手く接点を持つことができない

という課題に対して、webサイト上でサークルのビラや紹介を見

ることができるサービス「UU-Circles」を、同窓会から助成金を

頂き、継続開発させて頂きました。


新入生からも大きな反響があり、「こういったサークルを一覧で

きるサイトがあって助かりました。感謝です。」とのコメントも

頂き満足度の高さを感じました。またアンケートなども行いまし

たが、使用した9割近くが「今後も利用したい」と答えています。

また新入生のために宇都宮大学の情報を伝えるフリーペーパーも

制作させて頂きました。まだ印刷段階ですが、今後新入生を中心

に広く配布していければと考えております。


<受賞結果・登壇結果>

日本最大の技術ハッカソン「技育展」にて1次審査を通過、メイ

ンステージ登壇


学生団体U-lab代表 飯泉一馬

ShapeTea + TINTから活動報告が届きました 

 私たちは新型コロナウイルスが蔓延している中で、換気の

良い屋外での活動が重視されていることに着目し、屋外での

暮らしを豊かにするベンチを作ることを目的として活動しま

した。

 ベンチは宇都宮大学陽東キャンパスに設置し、学生の外で

のリラックスした学習を手助けします。ベンチは定期的に移

動できるようになっており、大学内の様々な場所に置かれる

予定です。

 ベンチの形状は輪っかを4分の1に切ったような形を複数作

ることで、木を囲んで本を読むことや、向きを90度変えて揺

りかごのような使用が可能としています。座るという動作に

新たな魅力を付け足すことで、学生が座ってみたくなるよう

なデザインとしました。このベンチによって外での学習を誘

導し、屋外での暮らしを豊かにしようと考えています。 

代表 森 桐吾 

2021年度宇都宮大学1日体験化学教室の活動報告が届きました

 今年の体験化学教室は11/13(土)に実施しました。理系を目

指す高校生を対象に、コロナウイルス感染防止をはかりながら

対面での化学教室を開催することができました。62名の参加が

ありました。実施テーマは以下の通りです。


・アスピリン(アセチルサリチル酸)を作ろう 

・色ガラス作り 

・七宝焼 

・髪の毛から遺伝子を取り出して見てみよう 

・よごれた水をキレイにしてみよう (当日中止)

・光で色が変わるフォトクロミックコーティングを作ろう 

・有機高分子膜の透過性を利用した触媒反応をやってみよう 

・凍った虹を見てみよう-界面活性剤水溶液の発色現象- 

・セルロースから温度センサーゲルを作ろう

・金属イオンの系統分析-学生実験を体験しよう-


 陽東会から助成いただきましたおかげで新規の実験テーマを

取り入れつつ徐々に盛大なイベントになってきております。多

くの高校生に興味や関心をもって参加いただくことができまし

た。心よりお礼申し上げます。 

フォークギター同好会から活動報告が届きました 

コロナ禍により、大学から学内外での課外活動が制限されていたため10月までは活動できませんでしたが、11月から活動の制限が緩和されたため、練習を行うことができ、12月のライブは実施することができました。


「Café ink Blue」さんに場所をお借りして、カフェライブを行いました。学外でイベントを行うことで、市民の方々との交流や大学の課外活動に関する理解を深めることができ、音楽の楽しさを広めることができました。またライブイベントに向けた練習を通して、メンバーが個人として、また価値観や立場が異なる仲間と協力して、成果を挙げることができました。コロナ禍で長期間満足に活動ができなかった中、このような発表の機会を得たことで、忘れかけていた音楽に対する思いや、希薄化していたメンバー同士のつながりが復活し、サークル全体の士気の向上につながりました。この度は助成していただき、誠にありがとうございました。

代表 飯島胡桃